先日、息子が一歳の誕生日を迎えました。
一歳の誕生日はやっぱり特別なので、たくさんのお祝い方法があります。
本記事ではそんな一歳の誕生日に行うとされている日本の伝統行事や、海外で流行っているイベントなど『定番のお祝い』をまとめてみました。
この記事を読むだけで何をすべきか、何を用意すべきか分かるようになっていますので、ぜひ参考にしてください。
記念撮影
部屋の飾りつけ
せっかくの記念の写真を撮るのですから、部屋も可愛くデコレーションしましょう♪
最近では風船やガーランド等全てセットになったものがたくさんありますのでチェックしてみてください。
ガーランドなどジップロックに入れて保管しておけば翌年も余裕で使えます!
⇧ちなみに我が家はこちらのセットを使用しました!
私自身はこういったセンスゼロですが、このセットを使えばめちゃめちゃ可愛くできたのでおすすめです。
本人のドレスアップ
せっかくの晴れの日、特別感を高めるためにドレスアップもおすすめです。
赤ちゃんの正装がこれまた可愛くて仕方ないのです…!!
誕生日以外にも結婚式や発表会等、意外と使える場面があるし使わなくてもメルカリでも売れます!
一升餅
一升餅とは、赤ちゃんに重さ一升のお餅(約2kg)を背負わせ、1歳の誕生日を祝い、これからの健やかな成長を祈る伝統行事です。
一升には「一生」の意味が掛かっていて、おめでたいお餅と合わせることで「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」といった願いが込められています。
最もオーソドックスなお祝い方法は、風呂敷に包んだ一升餅を背負わせることです。
しかし、地域によってさまざまなバリエーションがあり、最近では背負いやすい子どもリュックや小分け餅なども販売されています。
一升餅の重さは約2kgで子供にとってはかなりの重さです。立てない子や泣き出す子が多いと思いますが、一升餅はお子さまの健やかな成長を祈る行事なので背負えなくても立てなくて問題なし!
※ふらついて転倒する等怪我にだけはくれぐれもお気をつけください。
⇧我が家はお餅だけでなく、お米やオコメボーなどが入ったセットを購入!
お餅もお米も小分けなのですごく使いやすいしデザインも可愛い
選び取りカード
選び取りは、赤ちゃんの前にさまざまなものを置いて、どれを手に取るかで将来の仕事や才能を占う伝統行事です。
最もオーソドックスなものは、「そろばん=商才がある」「筆=学がつく、学者になる」「お金=お金に困らない」などです。
最近は現代的なアレンジが加えられるケースが多く、
◆「箸=食べ物に困らない、料理人になる」
◆「楽器=ミュージシャン・音楽家になる」
◆「ボールなどスポーツ用品=そのスポーツで名を成す」
など、バリエーションが豊富です。
最近では、実物を用意しなくても手軽に選び取りができる、選び取りカードも市販されています。
⇧一升餅のセットの中に、選び取りカードも入っていたので我が家はこちらを使用。
デザインも可愛いし十分!
スマッシュケーキ
初めての誕生日を迎える赤ちゃんに、豪快にケーキを崩しながら食べてもらおうというバースデーイベントです。
海外発祥のお祝いですが最近では日本でも人気となり、一歳の誕生日祝いの定番になっています。
一歳になったばかりの赤ちゃんが口にするものなので普通の生クリームのケーキではなく、赤ちゃん用ケーキや水切りヨーグルトで作ったケーキで行うことが多いようです。
市販の物でも良かったのですが、我が家はヨーグルトと食パンで簡単に手作りしました。
【簡単】スマッシュケーキの作り方
① ザルにキッチンペーパーを敷きボールの上にセットする。
② キッチンペーパーの上にヨーグルト(400~500g)を入れて一晩置く。
③ ②で出来上がった水切りヨーグルトに砂糖(少量)を加え混ぜる。
④ 8枚切り食パンを丸く切り抜く。→それを3枚用意する。
⑤ くり抜いた丸い食パン3枚を重ね、水切りヨーグルトで全体を白く塗る。
(※お好みでフルーツを中に挟んだり、上に盛り付けて飾るのも◎)
ケーキトッパーがあるとかなり見栄え良くなるのでおすすめ!
記念すべき一歳の誕生日、どれも思い出に残るイベントなので全部頑張りたいけど子育てしながらだと準備が大変…!
最近は簡単にできるキットもたくさん売ってるのでそれらを活用しながら、無理せず楽しく準備しましょう♪
誕生日プレゼントはアンパンマンもおすすめ♪
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