最近、娘と外食に行けるようになり外食熱が高まりまくりのkirikoです。
以前は娘と一緒に外食はまず無理でしたが、最近は成長し食べられるものもグッと増えてきたこともあり、家族3人での外食も可能になってきました。
とは言っても、やんちゃな一歳児である娘との外食はそう簡単にはいきません。
チャレンジするたびに失敗し、毎回試行錯誤しながらこのグッズがあると結構便利かも!というのがだんだん見えてきました。
今回は、そんな一歳児との外食に役立つグッズを6つ紹介します。
この記事はこんな方におすすめ★
- 近々子連れ外食デビューしたい!と思っている方
- 子連れ外食であると便利なものって何だろう?と検討している方
その1.お食事エプロン(長袖タイプ)
☝︎同じものが見つからなかったので、参考までに類似品を載せておきます。ほぼ同じようなものを私も使ってます!
自宅では扱いやすいベビービョルンのプラスチックのスタイを使っていますが、外食用には絶対これ!
畳んでコンパクトに持ち運びできるし、服をしっかりカバーしてくれるのでどんなに汚してても気にせずその他の対応に集中できます。
毎回とんでもなく汚れるけど、食べこぼしもキャッチしてくれるポケット付きなので安心。
食事が終わったらビニール袋に入れて持ち帰り、洗濯したら完了。手入れも楽。
その2.スマホスタンド
☝︎まさにうちここれ使ってます。シンプルだし安いし普通に使い勝手良い◎
まだ小さい子どもとの外食となると数々の試練が待っています。
親がメニューを決める時間(ほぼ事前に決めていきますが)、料理を待つ時間、子どもが飽きたけど親がまだ食べ終えていないとき、、
お茶やらお菓子やらで気をひくけどそれにも限界がある。
そんな時は最後の手段、Youtube!本当に助けられています。
他のもので代用できたりもしますが、やっぱりスマホスタンドを使って見せるのが一番安定するのでこれも基本必ず持って行っています。
その3.子ども用スプーン・フォークセット
☝︎参考として載せていますがこれ可愛いですね。ただうちは100均のプラスチックのもの使ってます…笑
大人だけで行くような小洒落たお店の場合は違うかもしれませんが、結構子ども用のスプーンやフォークを置いてくれているレストランは多いと思います。
ただ月齢によっては、ちょっとこれはうちの子には早いかも?(ex鋭利すぎる等)ということもあるので持ってると安心ですね。
あと、子どもってすーぐ色々床に落としますよね(うちだけ!?)
何回も店員さんに替えを頼むのも恐縮ですしそうゆう意味でも持って行った方が良いかなと思い、いつも持参しています。
その4.ウエットティッシュ
外食に限らず子連れで出かけるならどこへでも必須ですよね。
我が家の場合、特に外食となると1回での消費量もすごいので詰め替え用をガバッと1個そのまま持って行くようにしています。
子どもの手や口元が汚れるのはもちろん、テーブルの上に色々こぼして汚してしまったりもするのでウエットティッシュはめちゃめちゃ必需品!
万一これ忘れちゃったら結構やばいです。
その5.携帯用ゴミ袋 2〜3枚
☝︎こちらも参考までに載せましたがこれ安いし可愛いですね!我が家はこんな立派なのじゃなくてただのビニール袋使ってます。笑
前述の通り、我が家は1回の外食で結構な量のウエットティッシュを使いますし、娘の食べこぼしも多くすごい量のゴミが出ます。
テーブルの上で山盛りになるレベルのゴミの量で、さすがにこれ全部置いて行くのは気が引ける、、、
何より、子連れで来たいと思えるレストランってなかなかなくて貴重な存在なんです。
これからも頻繁にお世話になりたいしここのお店の方々に嫌われたくないという思いで、ゴミは持って帰るようにしています。
持ち帰るようになってからは帰り際にお店の方に申し訳なくなることも減ってメンタル的にも良いです。
あとは、個人的に床に落としたものって直接鞄に入れるのなんか苦手で、床に落としちゃった私物のスプーンなどを入れるのにも重宝しています。
その6.お菓子やジュース、ゼリー等
結構待ち時間があることも考えて、必ずお菓子などちょっとした子ども用の食べ物飲み物を持参します。
普段はなかなかあげないちょっと高めの野菜ジュレや、ボーロも大好きで食いつきが良いです。
こういったものを食べたり飲んだりしながらできる限り機嫌良くいてもらってます。
【番外編】子連れ外食が上手くいくちょっとしたコツ
①予約できる店なら事前に予約しておこう
お昼時って基本どこのレストランも混みがちですよね。
お店によっては結構待ち時間が発生したり…この待ち時間、意外と命取りです。
場合によってはこの待っている退屈な時間にどんどん機嫌が悪くなっちゃたりお腹が空いてしまったり。。
もし予約できるお店ならとりあえず予約しておいた方が無難◎
ついでにベビーチェアの有無も確認し、可能なら確保しておいてもらいましょう。
②できる限り、子連れの多そうなガヤガヤした店を選ぼう
同じような子連ればかりのお店でワイワイ賑やかな感じだと親も精神的にすごく楽。
万一子どもが多少荒れても紛れられますし、お互い様ということで周りの目も優しいです。
③最悪の場合を想定し、覚悟を持って臨む
最後は結局これです。笑
どんなに色々準備しても子連れって想定外のことばかり起きますよね。
ギャン泣きし始めてお店の外であやすことになって、せっかくの料理も温かい美味しい状態で食べられないなんてことも当然あり得る話です。
それも覚悟した上で最悪そうなっても仕方ないよね、もしスムーズにいけたらラッキーくらいの心構えで臨むのが大事でないかなと思います。
色々ハプニングもつきものですが、なんだかんだ言っていつかは全部良い思い出。
楽しんじゃいましょう。
いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
大変なことも多いですが、色々対策しながら子連れ外食楽しみましょう♫
お読みいただきありがとうございました!
コメント