イヤイヤ期になると子どもはお風呂に入るのもすごーく嫌がりますよね。。
うちの娘も毎日お風呂を嫌がって入れるまでにかなり時間がかかって本当にストレスです…どうやったら親も子もストレスなくお風呂に導けるか日々試行錯誤してきました。
本記事では今日からすぐ実践できる効果的な簡単声かけ&方法を4つご紹介します!
声かけ①「氷がどれくらいで溶けるか見てみよ〜!」
子どもって氷大好きですよね。
氷を2〜3個を持ってお風呂に行ってどれくらいすぐ溶けるか一緒に観察するのが楽しいみたいでこの声かけで高確率ですぐお風呂に来てくれます。
氷さえあれば良いので、お金もかからず本当に簡単かつ効果的でおすすめの方法です!
氷は何かと使えるので我が家ではいつも多めに作っておきます!
声かけ②「今日は特別にお風呂で飲み物飲めるよ!」
これもたま〜に使う手なのですが、普段は飲まず食わずの場所であるお風呂で飲み物が飲める特別感が嬉しいようでこちらもすぐ入ることが多いです。
頻繁に使うと特別感が薄れるので我が家では1週間に1回程度です。
お行儀悪いですがアレンジバージョンとしてごく稀に「アイスが食べられるよ」ver.もあります。(クセになると嫌なので本当にごく稀に。今日はどうしてもすぐお風呂入ってほしい!という時に使う技です)
声かけ③「あわっぴー(入浴泡)でお風呂に泡泡作ろ〜!」
スーパーなどでも売っているあわっぴー!
これでお風呂の湯面や壁にちょっとした絵を書いたり、頭に泡泡のせて遊ぶのが大人も子どもも楽しい!
お値段もさほど高くないのでおすすめです。
お風呂に置きっぱなしにしていると気軽に毎日使ってもったいない&飽きもきてしまうので、面倒ですが使う日以外は隠しておくのが良いかと思います。
声かけ④「お風呂にお湯入れたはずなのに入ってないかも!?一緒に見に行こう?」
「大ピンチずかん」という大人気の絵本シリーズの中に、<お風呂にお湯が溜まっていなかった!>というものがあります。
解決策として本の中では「お湯を溜めながら入るのもおもしろいよ」とあるのですが、娘はこれをとても気に入ってこれをやるならとすぐ入ってくれます。
我が家ではこれを真似て、「お湯をためてたつもりなのに間違えて入れてなかったかもー!」と大げさに叫び、娘をお風呂に連れて行き、お湯を溜めながら入っています。
親の演技力が試される&結構パワー使うので、正直私はほぼやっておらずもっぱら夫が全力演技でやっている手法です。
⇧ちなみにこの本、3歳娘に大ヒットで毎日毎日読んでって持ってきます。
【番外編】お風呂用おもちゃも効果的!
費用もかかるし物も増えてしまうので何度も使える手ではありませんが、おもちゃ効果は絶大です!
我が家で実際に使っているお風呂用おもちゃをご紹介します。
⇧シンプルなつくりで長く楽しめます。穴も空いてないのでカビも生えない!
⇧ひらがなも数字も覚えられる!パーツがいっぱいあって面白いです(その分片付けや管理も大変ですが)
⇧難易度高めで大人も楽しめます!(ただ我が家の3歳娘には難しいようです…)
まだ購入はしていないのですが、今後欲しいのがこちら👇
インスタですごく人気でめちゃめちゃ気になってます!夏の水遊びでも使えそう。
夕方の忙しい時間帯に子どものお風呂入りたくない!で時間が取られると本当にしんどいですよね。
イヤイヤ期に真正面から向き合うのも大変!
多少お金はかかりますがバスボールを使うのも有効です。(100均にも色んな種類が売ってますよね)
少しでも楽にスムーズにお風呂に入れて、一緒にいられる時間を親も子も笑顔で過ごしたいですね。
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