臨月目前で逆子になった!?対処法を3つご紹介!

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それまでずっと頭位だったのに、妊娠34週にしてまさかのお腹の赤ちゃんが逆子になっていることが判明しました。

すでに計画無痛分娩の日にちも決め38週の日にちで予約していたので、もしや帝王切開になる!?と大パニック。

kiriko

自分の性格的にどんと構えて赤ちゃんの向きたい位置でいいよ〜と思えるタイプではないので、やれることがあるなら全部やっておきたいと毎日ネットで調べる日々でした。

本記事では色々調べたり行った逆子対策についてご紹介します!

(ちなみに結果としては36週の診察時に頭位に戻り、予定通りの無痛分娩となりました。)

目次

①逆子体操

大定番ですよね!

私も逆子と言われて産院から逆子体操をしてくださいと用紙をもらいました。

それがこちら

kiriko

ただ、これが本当にきつい!!とてもじゃないけど臨月間近の体でこの体勢を10分なんて私には無理でした…
(ちなみに友人も同じく1分でもきつくてやばかったと言ってました)

正直きつすぎて最初の3日ほどで挫折しやめました。。

②外回転術を受ける

私の産院では逆子の場合、外回転術というお腹の外側から赤ちゃんの頭とお尻を持って回転させる施術を紹介されました。

kiriko

私自身はこんな方法があることをこのとき初めて知りました。かなり原始的な方法でびっくりしました。

麻酔有りでやる病院もあれば、麻酔無しの病院もあり、私の産院では麻酔無しの外回転術でした。

また、お腹の外から強い力をかけることになるため破水や出血等が起こる可能性があるので外回転術後は1泊入院が必須と案内されました。

産院からもらった案内文書

私の場合、36週入ってすぐの日にちで予約をとりました。

結果的にその日の事前診察で逆子が戻っていることが分かり、施術なしで帰ることができました。

kiriko

病院には1泊分の入院準備を持った状態で行きました。できれば入院したくない&外回転術が痛いのか不安で緊張がやばかったです。

③逆子ケアを専門に行う助産院に行く

外回転術を受ける前に、友人に逆子のことを話していたら逆子ケアをやっている助産院があることを教えてもらいました。

kiriko

友人曰く、何をやっても逆子が戻らなかった知人が臨月間近に最後の頼みの綱として駆け込んだところ、痛みもなく逆子を戻してもらったということでおすすめだと言われました。

お金もかかるしどうしようかなと思っていましたが、帝王切開も自然分娩もどちらも経験した友人から「やれることは全部やった方が良い」と力強いアドバイスをもらい、35週にそこへ行ってみました。

⇩ちなみにこちらのYoutubeを運営されている心音助産院というところへ行きました!(行く前にたくさん出されている逆子関連の動画を見て実践できるものはやってみたりしました。)

行ってみたところ、まずお腹を見て「なんだか戻ってそうですね」と一言。その後実際にエコーなどで位置を確認すると本当に戻っていました!

kiriko

見た目でも分かることにびっくり!

逆子は戻っていましたが若干お腹(=子宮?)が斜めに歪んでいるということでストレッチや整体の施術をしてもらいました。

また、まだ赤ちゃんの頭が骨盤にはまっているわけではないので今後も回転する可能性がゼロではないということで常日頃からソファに座りすぎないことなどアドバイスを色々もらいました。

逆子が頭位になる日常生活のポイント

今回、結果的にはこちらの施術を受けなくても逆子が戻りましたが、こういう逆子ケアをやってる助産師さんがいるということを知れたのはかなり心強かったです。

kiriko

口コミも良く、逆子を戻したという実績もたくさんあるようでしたので、もし再度赤ちゃんが逆子に戻った場合はまたここに相談に来ようと思っていました。

まとめ

①逆子体操 

⇨ 一番手軽にできるけどとにかくしんどい!(私の場合ですが)

②外回転術 

⇨ 色々リスクもあるけど産院での施術ということで一番確実で効果を期待できます。

③逆子ケアをやっている助産院に行く 

⇨ 専門でやってる人はやっぱり知識もすごいし説得力◎近くにあれば頼るのも一つの手だと思います。

ちなみに今回の妊娠では妊娠糖尿病にもなりました。体験談はこちら

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この記事を書いた人

元金融系OL→元駐妻→現専業主婦(神奈川在住)

日々お得を探し求めながら、初めての育児に奮闘中のアラサー主婦

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